トピックス 2022.07.16

「国民病」がんへの備え

がんは今や「国民病」と言われており、女性だと3人に1人、男性だと2人に1人の割合で発症します。そのがんを発症した際に役立つ保障として、国の「公的保障」と、任意で加入する「がん保険」の2種類があることをご存知でしょうか?
「公的保障」の代表例として、高額療養費制度があります。ひと月にかかった医療費が一定額を超えた分について払い戻される制度ですが、入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。

がんを発症すると医療費だけでなく、入院費や食事代、通院費等、様々な費用がかさむ場合がありますので万が一に備えていただくことをお勧め致します。

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