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お家に住まわれている方が必ず加入しているのが火災保険になります。ただ実際に補償を受けたことのある方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
今回は、意外と活用できる火災保険の事例について紹介いたします。・給湯器が凍結により水漏れが起きた場合・ボールが飛んできてガラスが割れた場合・子供がテレビを引っ張って壊した場合これらは実際に保険金がおりたことのある事例になります。
お家にいる時に何かトラブルがあった場合は、ぜひ加入している保険会社さまにご相談ください。
保険金がおりるかどうかは各保険会社の判断によりますので、まずはお問合せいただくことをお勧め致します。
以前、会社にお勤めの方が加入している健康保険には、「傷病手当金」という保障があるとご紹介いたしました。治療等で3日以上連続で休んだ場合に、4日目以降から収入の約2/3程度が給付されるという収入補填の制度です。病気や怪我だけでなく、新型コロナウイルスに感染して自宅療養をしている方も、もちろん対象になります。ちなみに本人は感染しておらず、濃厚接触者になり自宅待機となった場合は対象外です。
しかし、フリーランスで働かれている方にそういった国の保障はありません。
ただしお住まいの市町村によっては、新型コロナウイルスに感染した方を対象に傷病手当金を特設している場合がございますので、お住まいの市町村にご確認ください。
このように、働き方によっても使える制度は異なります。ご自身の働き方にあった保険の加入になっているのかどうか、ぜひ今一度、ご勤務先や生命保険会社に確認することをお勧めいたします。
怪我をした場合に備える保険は2通りあります。
病気や怪我全般の入院などに対して保障される医療保険と、突然の怪我に対して補償される傷害保険の2つです。
病歴などの告知の有無や、どんな時に保険金が降りるのかなど、2つの保険には違いがあります。
それぞれメリットデメリットがありますので、ご自身の状況に合わせて選ばれることをお勧めします。
詳細をご確認されたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
「自賠責保険」には加入義務があり、もし加入せずに運転をしていた場合は罰則が設けられています。
一方で、多くの方がいわゆる自動車保険と思って加入しているものが、「任意保険」になります。
「自賠責保険」は他人をケガさせた場合の補償に限られますが、「任意保険」は他人の車などに対する損失やご自身・同乗者の方のケガに対する補償など補償範囲が広げることができます。「任意保険」はオプションなどによって補償が受けられる範囲や金額が大きく変わってくるので、
現在ご加入いただいている保険が、現状の乗り方にあっているかご確認いただくことをお勧めいたします。
2022年4月から個人情報保護法が改正されます。サイバー攻撃により個人情報を漏えいした企業に対し、被害者全員への通知が義務化されることになりました。もし違反した場合は、最大1億円の罰金になります。漏えい時の損害賠償はもちろん、原因調査の費用も相当な負担となります。
サイバー攻撃による損害を受けた場合の対策は、万全でしょうか?
万が一のことが起こった場合の対策をしっかり取り、社会的にも信頼される会社にしていきましょう。