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入院した時の食事代は、一食460円が自己負担となっています。例えば、1日三食で1週間入院すれば、9,660円支払うことになります。
昔は260円でしたが、この5年の間に段階的に値上がりしており、今後も物価の上昇などの影響で上がっていく可能性が高いです。
入院時の食事代は、健康保険や国民健康保険の適用外となるため自分で全額支払う必要があります。万が一のための備えは十分でしょうか?将来ご自分やご家族のために使う予定だったお金を切り崩さなくて済むように、あなたにとって必要な保険を考えていきましょう。
生命保険に加入されている方には、保険会社から生命保険料控除証明書が届く時期となりました。
生命保険料控除とは所得控除の一つで、払い込んだ生命保険料に応じて、一定の金額が契約者(保険料負担者)のその年の所得から差し引かれる制度です。税率を掛ける前の所得が低くなることにより所得税、住民税の負担が軽減されます。
生命保険料控除に限らず、様々な節税の制度がありますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
「禁煙」「節酒」「食生活」「身体活動」「適正体重の維持」の5つの生活習慣に気を付けて生活している人とそうでない人では、将来がんになる確率はどれくらい違うのでしょうか。
国立がん研究センターの調査によると、「禁煙」「節酒」「食生活」「身体活動」「適正体重の維持」 の5つの健康習慣を実践する人は、0または1つ実践する人に比べ、男性で43%、女性で37%将来がんになるリスクが低くなるという推計が示されました。
まさに生活習慣に気をつけることで、がんになる確率を低くすることができるということです。
がんは治療費が大きくかかる病気です。リスクに備えると共に、生活習慣に気をつけることで自分や家族の生活を守っていきましょう。
日本には「失火責任法」という法律があります。他人からのもらい火で家が焼けても、出火元に重大な過失がない限り、原因者に損害賠償の請求ができないというものです。
現在住んでいるのが賃貸物件だったとしても、借りている住まいを適切な状態に維持する義務と、退去時に原状回復義務があるため隣家の火災で自宅が燃えてしまったとき、自費で自宅の修繕や建て直しを行う必要があります。このとき火災保険に加入していれば、基本となる「火災」補償で他人の家からの類焼被害も補償できます。
もし火災保険に未加入の方がいらっしゃった場合、早急な加入をお勧めいたします。既に加入されている方も、契約期限が切れていないか、現在加入している内容が適切かなど、一度火災保険の点検をされてみてはいかがでしょうか。
火災保険とは、ご自宅が火事になった場合に使える保険ですが、実はそれだけではありません。
台風や豪雨といった自然災害により、落雷や雪災、水災、破損が生じた際も補償対象になる可能性があります(※地震による被害を除く)。
また、お子様がテレビに物を投げつけてしまった際のテレビの修繕や、
洗濯機の故障による水漏れなど、意外と日常で起こりうる突発的な事故も補償対象となります。
ぜひ今一度、火災保険が適切に加入できているかを点検してみてください。