事業実績カテゴリー記事の一覧です
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自分の考えにあまり執着したものがなく、結果に執着というか、自分の考えよりもその先の結果にこだわっているという形ですかね。
プロなので結果で判断されますから。
極端にいえば、どういう方法をとっても、結果を出せば認められるという、シビアな世界でもあります。
そこで自分の考え、固定観念を持って、結果が出なければ誰も認めてはくれないです。
能力は使わなくていいので、時間を目一杯仕事に使うと、当然、プラスな経験、マイナスな経験をします。
そこで学んだことが一番の糧になります。
上手くいかない経験は若いうちにする方がいい。
成功の経験はしなくてもいいのかも知れないですけど、失敗の経験は若いうちにした方がいい。挽回できますから。
成功している人には成功している人の基準というか、ものの見方がある。
普通の人は普通の基準をもって動いている。
例えば、仕事だったら8時間労働っていう基準で働いている。
でも成功する人って8時間労働で週休二日で成功していないですよね。
その基準があると思うんです。
それをわからないと、8時間の中でいくらがんばっていても、成功するはずがない。
8時間の中でみんな頑張っているわけですから。
そこを16時間働いている人がいたら、勝てる訳がないですよね。
労働基準法でいうと叱られますけど、そういう発想でやっていたら、普通以上にはならない。
人の役に立とうと思っていたら、ある程度成功をおさめていないと、役には立てないですよね。
そうすると、普通の基準じゃだめですよ、もう少し、成功者の基準を皆さん真似てやった方がいいのではないかと思います。
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そうやって世界観が広がったら、いっぺんに自分の教育スポーツのパフォーマンスが上がった。
それが一番の自分の原点です。
二つ目は、3つめの最後の中学校に赴任した時に、夢がない大人・子供たちに遭遇しましてね。
夢がなかったり、未来がないっていう人は一般にはダメ人間と思われてんねんけど、
本当はエネルギーとか生きる希望はあっても、ゴールセッティングすなわち目標とか目的というものがなかった。
そこに教師として行った時に「これ、なんとかしよう」と頑張った結果、気持ちが通じてね、一気に日本一が13回出た。
誰でも人は原田メソッドを取れば結果出せると感じて、
それを広く試したいと思て、フィールドを世界に広げたということです。
人はエネルギーを持っているから、高めてあげるとなんとでもなるということを試している最中です。
普通は「一寸先は闇」でしょ?
「一寸先は光」だと皆「はっ」とすんねん。
「そうや!未来志向や」と。
未来志向をわからすには一番最適なフレーズだね。
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早稲田大学在学中は演劇科に所属して映画史を専攻し、
毎月100本をノルマに4年間で約4000本の映画を観る。
卒業後広告代理店の博報堂に入社し、CMプランナーとして多くのTV・ラジオCMの企画演出、ナレーションを担当。
その活躍は、入社4年目の87年から、4年連続でACCラジオCM賞を受賞するほど。
1991年(株)中谷彰宏事務所を設立。
ビジネス、マナー、小説、恋愛エッセイ、人生論まで、幅広い分野で執筆。
発売書籍の累計は900冊を超え、『面接の達人』など、
出す本は次々とベストセラーとなる人気作家である。
また、作家としての活躍以外にも、俳優として映画、舞台、ドラマへも出演中。
ベースとしては愛情でやらないと。
そこで商売を考えたりとか効率を考えるとできません。
愛というのは、商売とか効率というところを超えた、
非合理的なことをやっていくということが原因。