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2017/01/08
井上裕之氏
井上裕之氏

PROFILE INFO

概要・略歴
1963年、北海道生まれ、東京歯科大学大学院修了。
歯科医師として世界レベルの治療を提供するために、ニューヨーク大学をはじめ、海外で世界レベルの技術を取得。
6万人以上のカウンセリング経験を生かした、患者との細やかな対話を重視する治療方針も国内外で広く支持されている。

2007年12月にはマスターマインドセミナーにて、船井幸雄さん、中谷彰宏さんと共に講演。
2012年日本青年館1000名の講演 出版業界初3社合同記念講演500名など、数多くの講演を行う。
井上裕之プライムコーチングは、1時間数十万にもかかわらず、常に6ヶ月先まで満席である。

真剣にチャレンジすることになったきっかけは?
私が行ってた大学院は4年間で
修了する人は少なく通常6年から7年かかってたんです、
そこで4年で終わりたいと思ったのが本気でチャレンジするキッカケ。
それが自分の初めての挑戦でした。

そこで思ったことは、本気でやり続ければ結果は出るんだということ
頭を使って物事を組み立てることも重要ですが、
どれだけ仕事を多くやりつくしたか、やはり時間がすごく大事。

その結果、やれば出来るんだという自信をつけた。

それでもって今度は大学院を出て
歯科医師として一流になりたいと思って勉強をし続けた。
病院の売り上げ、学会発表でどうやったら認められるか
結果をだすっことにこだわってやった。

今度は出版業界に足を入れたので出版業界で結果を出したい。
歯科医師だから本はいいでしょではなく
歯科医師でも出版業界に足を入れたら、出版業界で自分の納得いく結果を出したい。

本を出すキッカケになったのは編集者の人から
井上先生100万部の本をやりましょうと声がかかったから。

「自分で奇跡を起こす方法」を出して
アマゾン146時間総合1位、アンビリーバボーにも取り上げられた
だけど100万部にはならなかった、10万部くらいだった。

自分は100万部って言われて著者になったわけだから
100万部ってのを成し遂げたいという次の目標が出来た。

1冊か累計かわからないが、5年で100万部と決めた。
今5年で88万部まできたので計画どおり。
結果にこだわる。

成功の結果の原因は?
自分が決めたことを、社会的な環境だとか、人の要因だとか
自分の思い通りにならないことに関係なく
決めたことはどどまることなくやり続ける。

良いか悪いか別にして自分の決めた通りに動くので冠婚葬祭も出たことない。
まともに葬式に出たのは父が亡くなった時くらい

とにかく一度決めたら止まらない
目標達成するまでやり続ける。

これからチャレンジする人に一言
自分のミッション、いわゆる価値・目的を明確にして
それに対してのみ選択と行動をしてやり続ける。

そうしないとブレて行動したら、自分の中で積み上げていった時に何も残っていない。

自分のミッション、価値・目的に対してのみ選択と行動していると全てが積み上げられていくものなので
時間の経過と共に必ず大きな幹になって成長していく。

人の意見とか、人の考えに振り回されることなく
自分の達成したいことに対して走り続けなさい。
結果のみが人生。

座右の銘は?
常に本気で生きること。

人生で何が起こるかわからない
今日が最後だと思って生きる
常に本気で生きていれば後悔しない。

オフィシャルサイト
http://inouehiroyuki.com/
2014/11/24
DJ マーク・パンサー(globe)

PROFILE INFO

概要・略歴
1970年2月27日、フランス・マルセイユ生まれ。コルシカ島出身のフランス人の父と、日本人の母を持つハーフ。フランス・ニース在住。1986年に集英社「メンズノンノ」初代専属モデルとしてデビュー。同誌で7年間モデルを務めたのち、1991年より音楽活動をスタート。「MTVジャパン」の初代VJを経て、1995年から小室哲哉プロデュースの「globe」メンバーとして15年間活動。現在はフランスを拠点にDJ活動を行っている。
真剣にチャレンジすることになったきっかけは?
子供の時からモデルをやってて、周りがメンズノンノに出たり、俳優になっていたので、自分は違う事をやろうかなと思って音楽を始めた。

それで小室さんに会って、初めてガッツリ真剣に音楽をやるようになった。
それまでもプロだったんだけど、どちらかと言うとアマチュア感覚だったんじゃないかな。

ボクは小室さんを先生と呼んでいるし、小室さんから教わって本気でやって行こうってなった。
そんな先生みたいな人が現れると、人生変わるんじゃないかと思う。

成功の結果の原因は?
「遊び」ですね。
真剣になるとそれしか見れなくなっちゃうけど、僕の場合はそこに必ず「遊び」があって、どんなに忙しくてもクラブや色んなところに遊びに行って、自分の世界の音楽にはまらないで周りを見ていた。

そうすると倍疲れる。
でもその疲れから、きっと凄い何か学びを得ていたんじゃないかと思うんですよ。
よく偉い人が、仕事は仕事、遊びは仕事のような事を言うけど、その通りかもってくらい「遊び」は大切かと。

車のハンドルも「遊び」がなければ事故ると思うんです。
どこにでも何か「遊び」がある事が大切なんだと思います。

ファンやお客様にメッセージ
夢はでかければでかい方が僕はいいと思うんですよ。
それに反論する人も結構いるんですけど、でも夢はでかく持って、それに向かってよく遊び、よく学び、努力していく事が大切なんじゃないかなと。
また、今日みたいなイベントで発散するのが凄く大事なんだと思います。
座右の銘は?
「バカ」って言葉が好きですね。
どんな天才でも「バカ」なんですよ。そこが好きで。
大阪では「アホ」なのかもしれないですが(笑)、東京なので、僕は「バカ」が好きなんです。

だから、ぼくはずっと永遠に、じいさんになってもうるさい「バカ」なじじぃになりたいって思うんですよね。

今回イベントに出演した感想は?
びっくりするくらい一体感があった。
DJって基本的にひとりなんです。
1人対500人、1人対3,000人、1人対30,000人って世界です。

それが今日は鳥肌が立つくらい本当に凄い一体感で、誇らしいお客さんで、すばらしいパーティだったと思います。

是非来年も参加したいです。
その時には新しいオリジナルのリミックスを創ってきます。

オフィシャルサイト
http://marcpanther.com/
2014/08/17
蛯名健一

PROFILE INFO

概要・略歴
994年に留学の為渡米。
大学卒業後2001年に、ニューヨークの日本人のダンサーを集め、BiTriPを創設。
トップアーティストの登竜門として有名なNYのアポロシアターで元祖アマチュアナイトで2001年に日本人初の年間総合チャンピオンになる。
その後、ソロパフォーマーとしての活動が本格化。
ニューヨークを拠点としてアメリカをはじめ、ヨーロッパ、アジア、中東など世界数十カ国でイベントやTVでのパフォーマンス、またワークショップなどで活動。
2012年6月から家族とともに拠点を日本にも移す。
飛行機の乗り過ごしや、8年間大事にしてきたネタ帳の紛失などおっちょこちょいな一面もある。
しかし、「また思いついたらメモしていけばいい」と笑顔でいうポジティブさで物事を対応しているという。
真剣にチャレンジすることになったきっかけは?
真剣にチャレンジをしたという記憶があまりなくて、趣味で始めた。
好きでやってたらこうなったというか。
目標はその都度あるんですけど、「それで食うぞ」というのではなく、
「うまくいったらうまくいったでいいな」と思っていた。
成功の結果の原因は?
結果の原因は、やはり続けてたからじゃないですかね。

ダンスを始めたのが二十歳だったので、もう実質20年くらいやっている。
20年で今の結果がいいのか悪いのかはともかく、ここまで来るのに20年掛かっている。

僕のような結果・実績であれば、
今の若いダンサーだと、もっと早く達成できる人もいるだろうし、時間掛かってる方じゃないかと思う。

もっと頑張っていれば、たぶんもっと早くうまくなっていたと思うんですけど、
僕は割と死に物狂いで頑張ろうってタイプじゃないので、自分のペースでゆっくり。
ストレスに感じるの嫌なんですよ。

ストレスに感じないように工夫したことは?
ダンスではあまりプレッシャーを感じない。
最近は慣れましたけど、カメラを向けられてインタビューとかの方が緊張する。
ファンやお客様にメッセージ
気持ちよく楽しくできた。
日本でここまでお客さんの反応がいいことって少ないので、すごく楽しめた。
海外の方がリアクションがいいんですけど、今日は全然負けていなかった。

今日のお客さんはオーラというかすごくエナジーを感じたので、
そのエナジーを自分のやってることにも生かしてもらえればいいかなと。

少子化問題や、最近はニートとか前へ行こうとしない人が増えているし、
日本は確実に20年後、30年後落ちる。

例えば海外に行こうとする人がいない、だからこそ海外に出ていく。
海外に出ると確実に視野が広がるので、日本人の感覚というよりも地球人的な考え方で、
広い視野を持って生きると、日本もまだ大丈夫なんじゃないかなと思う。

日本人って比較的、追求心は強いんですけど、それを外に伝える能力や発信力が弱い人が多い。
日本のサービスや質は完全に世界トップレベルだけど、それが日本国内にとどまっていることが多い。
もっと外に出していったら、もっと視野は広がるし、もっと稼げるし、人生も楽しくなるんじゃないかなと。

座右の銘は?
なかなかこれっていうのがないけど
失敗を恐れないとかとか、自分の中で基準を設けないとか。

自分の中でここまでやらないと出せないじゃなくて、とりあえずやったら出してみる。
その方が結局フィードバックから、よりいいものが、より早く作れたりできる。

本当に気合いとかじゃなくてナチュラルに。
気合いが入り過ぎると逆にだめなんです。
表情とかが硬くなっちゃったりとか、力み過ぎちゃうと伝わるものが伝わらなくなる。
僕も間違えたりするんですけど、そういうの全然気にしないんですよね。

楽しんでいるお客さんの表情を見て、それを見て楽しむみたいな。
どこにかわいい子がいるかなとか(笑)。

今後のビジョンは?
ワンマンショーを作ったんですけど、それを色んなところでプロモートしてやっていく。というのが一つ。

ものすごく長い目でみると、
自分よりスキルが高い人たちを集めて、自分では出来ないようなことをやって賞をとるとか。

あとは話が来たら面白そうなのはどんどんやっていく。
映画も芝居とかもそうですし、あといつか歌を歌いたいですね。歌下手くそなんですけど(笑)。

ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールというすごく大きな音楽シアターがある。
彼らが歌っているのがめっちゃ気持ち良さそうなんですよ。なんかうらやましい。

2014/06/08
KITE

PROFILE INFO

概要・略歴
高校3年生からダンスを始め、世界各国のバトルで優勝。
また日本最大のダンスフェスティバル
<DANCE DELIGHT 2009>でもチャンピオンに輝くなど、ダンサーとして華々しい成績を残している。
ダンスを始めた経緯は?
もともと野球をやっていたのですが、練習が休みの時に軽くやり始めたのがきっかけですね。
本気でやろうと思ったきっかけは?
練習しているうちに結果が出るようになって、やればやる程楽しくなってきてって感じですね。
あとは、父親の存在です。
もともとダンスをやる家系ではなく、反対されていましたため、隠れてイベントに参加していました。
そんな中で、ダンスが人の役にも立つって感じてからは父親の見方が変わってきました。
ただ、父親から言われたのはやる以上は結果を持って来いと。
2位や3位では意味がない。過程に興味はないと言われてから本気になりました。
今年でダンスを始めて12年になるのですが、
実際に父親に認めてもらうまでには、10年経ってテレビに出るような結果を出してからですね。
成功した結果の原因は
まだ成功していないのですが、挙げるとすれば父親に反対されたからですね。
負けず嫌いに火が着きました(笑)
あとは仲間の存在です。
仲間がいるからこそ頑張っていけます。
ファンや今からチャレンジする人々に一言。
自分自身人に助けられて今があります。
人は気持ちで動くものなので、顔を合わせる、困ってたら助けることが大切です。
最後に残るのは絆だと思っています。
成功していないとのことですが、KITEさんにとっての成功は?
現在の日本では公の書類で「ダンサー」っていう職業を書けないんですよ。
ヨーロッパでは「ダンサー」が職業として認知されているのですが。
まずは日本で「ダンサー」という職業を確立させることです。
アピールなどあれば
常にプレイヤーとしていることを意識しています。
体的に限界と言われても、トレーニングすれば絶対にいけると思っていますし、常に自分から何かを挑戦することを大切にしています。
座右の銘は?
駒沢高校の先輩が中畑選手で、中畑選手にいただいた言葉「根心(こんしん)」
根のような心を持って、折れたり挫折したりしても、必ず立て直す
2014/05/05
大蔵(ケツメイシ)

PROFILE INFO

概要・略歴
1976年3月14日生まれ。MC&筋肉担当。
ケツメイシのリーダー。週一回のジム通いを欠かさない筋肉番長。骨太な声で、陽気な曲からしんみり曲まで柔軟にこなす。ライブでは仕切り役&盛り上がり前のビール一気を担当。
これまでにDragon Ash「Luz del sol(ルス デル ソル)」や山嵐「Walking Under The Sun」に客演。DJとしても全国各地のイベントに出没している。
ぶ厚い筋肉とは裏腹に優しい心を持つナイスガイ。
真剣にチャレンジすることになったきっかけは?
音楽がもともと好きでそもそも趣味。
仲間同士で集まってラップしたり、ダンスしたり、クラブ行ったりというのがスタート。
その中でまず自分達でクラブイベントをやってみようと、自分達風のをやってみようというのがすごく分岐点でした。

他のメンバーもそうなんですけど、みんなで何かをつくろうという気持ちがすごく強くて
仕事としてじゃなくて、真剣にパーティーをするにはどうすればいいか
お金をいただく以上、真剣に見せるもの見せなきゃいけない。

今の結果の原因は?
いろんなヒップホップとかレゲエやる人がいた中で、
自分たちも音楽は好きだったんですけど人とちょっと違うことやろうかと。
我々がやっているのはちょっとポップスだねとか、なんでラップなんか歌ってるのって言われました。
それはそれで自分たちのフィルターを通して、こういうのをやりたいと自分流みたいのを出していったし
それからちょっとずつクラブで呼ばれるようになっていった。
人と違うことで進む時に不安は?
ないです。
同じことやってもしょうがないと思うし、新しいことをやっていかないとついてこない。
現状維持だと時代に置いて行かれる

常識は常識でいいんだけど、壊したりとか覆したりするほうが面白い。
壊すというか疑うところからはじめる。
今あるものを否定しているのではなくて、こういうのもあるねと考えられる余裕。

チャレンジしていくために意識してきたことは?
敏感になる。
ないものを当たり前にしていく。

人と同じことをやるのがあまり好きじゃない。
まったく同じように見えるかもしれないけど、自分の中のこだわりとして、自分のいる意味を大事にしてる。

座右の銘は?
やればできる、やらないからできない
YANAGIMANとの思い出は?
YANAGIMANさんがいないと
今の僕もいないしケツメイシもない。

普段は温厚だけど音楽には厳しい。そこがプロ。
プロって続けていくことが出来る人だと思う。
そういうのをYANAGIMANは見せてくれてる。

オフィシャルサイト
http://www.ketsume.com/

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