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自動車保険は、自分・相手・車に対する補償の範囲を選択して契約することができます。
①自分への補償としては「人身傷害補償保険」や「搭乗者傷害保険」、運転者自身の過失による損害事故において使える「自損事故保険」、自動車保険に加入していない車などに衝突された場合に使える「無保険車傷害保険」などがあります。
②相手への賠償としては、自動車事故により他人への損害賠償責任が発生した場合に使える「対人賠償保険」や他人の車や建物、ガードレールへの損害賠償責任が発生した場合に使える「対物賠償保険」があります。
③車の補償としては、「車両保険」があります。
これらを組み合わせて加入するのが自動車保険になります。
詳しい補償内容に関しては、ご加入している保険会社の担当者様にぜひお問い合わせください。
自動車を運転される方が加入する自動車保険は、「等級制度」によって保険料が変わります。
「等級制度」 とは、 契約者の事故歴によって、1等級から20等級にランク分けされるものです。
事故歴が少ないほど等級が上がり、割引率が高くなります。20等級で最大の割引率となります。
自動車保険に初めて加入する際は、6等級からスタートします。
それ以外にも運転手の限定などで保険料が変わる条件がありますので、ご自身の保険が適切かどうかご確認ください。
がんは今や「国民病」と言われており、女性だと3人に1人、男性だと2人に1人の割合で発症します。そのがんを発症した際に役立つ保障として、国の「公的保障」と、任意で加入する「がん保険」の2種類があることをご存知でしょうか?
「公的保障」の代表例として、高額療養費制度があります。ひと月にかかった医療費が一定額を超えた分について払い戻される制度ですが、入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。
がんを発症すると医療費だけでなく、入院費や食事代、通院費等、様々な費用がかさむ場合がありますので万が一に備えていただくことをお勧め致します。
新型コロナウイルス感染症は、疾病入院給付金・入院共済金のお支払い対象となる疾病に該当します。
そのため、検査結果が陽性か陰性かにかかわらず、保健所や医師の指示で必要な入院として医療機関に入院された場合は、
疾病入院給付金・入院共済金のお支払い対象となります。
また、検査結果が陽性と診断され、ホテルや自宅での療養を指示された場合でも、
保健所や医師の証明書の提出によりお支払い対象となります。
なお、濃厚接触者に認定され自宅待機した場合でも、検査結果が陽性であればお支払い対象となります。
該当される方は、ぜひご活用ください。
お家に住まわれている方が必ず加入しているのが火災保険になります。ただ実際に補償を受けたことのある方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
今回は、意外と活用できる火災保険の事例について紹介いたします。・給湯器が凍結により水漏れが起きた場合・ボールが飛んできてガラスが割れた場合・子供がテレビを引っ張って壊した場合これらは実際に保険金がおりたことのある事例になります。
お家にいる時に何かトラブルがあった場合は、ぜひ加入している保険会社さまにご相談ください。
保険金がおりるかどうかは各保険会社の判断によりますので、まずはお問合せいただくことをお勧め致します。